ぐりとよでは、「大豆加工業者」もしくは「北摂生産者」に限り商品を取り扱いしています。
その生産者をご紹介致します。
創業昭和31年。三代続く大阪の納豆屋です。創業者は山形出身。
納豆不毛の地と言われた大阪で「本格できたて納豆」を広めるため、地元北摂に密着した「ぐりとよ」を展開。
納豆の原料は大豆、納豆菌、水、、、それだけです。シンプルな材料だからこそゴマカシは効きません。
製法も生き物相手の発酵。長い付き合いが必要です。
納豆不毛の地と言われた大阪で「本格できたて納豆」を広めるため、地元北摂に密着した「ぐりとよ」を展開。
納豆の原料は大豆、納豆菌、水、、、それだけです。シンプルな材料だからこそゴマカシは効きません。
製法も生き物相手の発酵。長い付き合いが必要です。
大豆
山口納豆の直売商品は全品、遺伝子組み換えでない国産大豆を使用しています。
しかし国産なら全ておいしいというわけではありません。
山口納豆では、大豆の自社栽培を行い、大豆の味にどう違いが出るかという事も勉強しています。
やはり、同じ品種の大豆でも栽培方法によって全く異なる出来になります。これは納豆になっても違いがよくわかります。
産地によって、品種によって適した栽培方法があります。
豆の個性を最大限に活かせる「安心できるおいしい大豆」を追求しています。
水
納豆も半分は水分です。山口納豆はこの水のために、流通に不便な山奥で納豆作りをしていると言っても過言ではありません。
裏山に竹林のある工場での地下水は天然ろ過され塩素などの薬品を含まない発酵に適した軟水です。
*定期的に衛生検査を受けております。
発酵
納豆はまる1日かけて発酵させます。
これを早いと感じられる方もいると思います。
この時の、温度と湿度が納豆菌の繁殖と発酵に大きく影響します。
そのため、季節によって、天気によって、都度製法の調整が必要なのです。
ここは三代続く山口納豆の腕の見せ所です。
2015年夏にオープンした、山口納豆が土日祝日のみ運営するぐりとよの食堂。
平日は特濃豆腐や、豆乳スフレケーキ等の焼き菓子を作っています。
おいしい大豆を広く活用し、様々な加工品を作り、ぐりとよエクスプレス等でお届け商品としています。
平日は特濃豆腐や、豆乳スフレケーキ等の焼き菓子を作っています。
おいしい大豆を広く活用し、様々な加工品を作り、ぐりとよエクスプレス等でお届け商品としています。
手作り
ぐりとよキッチンでは、一つ一つ手作りで作っています。
保存料を使わないため、賞味期限は短めですが、体に優しいものを心がけています。
大豆
ぐりとよキッチンの商品は大豆を使ったものがほとんどです。
品質の良い大豆をたくさん仕入れられる納豆屋だからこそ、大豆は惜しまずたくさん使い、濃厚な味を出しています。